fxで1億稼ぐための戦略帳

まとめるのが下手なので、ここでメモしていこうと思う

8月30日の猛省

サポートで買ったのはよかった。が割る手前の瞬間の動きに逆張りして損失が大きくなってしまった。そっからもう一段落ちると思ってすぐショートを入れたのも良くなかった。

一旦考えを落ち着けることが大事だ。

頭の中に思い描いたシナリオに固執してしまう癖はほんとよくない。直さなければいけない。

今日の僕は完全に狼狽させられる側の養分だった。21日で増やした9万を3/1とかした。下手だった。トレードに損失はつきもの。負ける時もあって当たり前だが、負けの金額をもっと少なくできた、冷静にトレードしていれば取れてた値幅もあった。この点を猛省すべきだろう。次やったらトレードやめるくらいの覚悟でやらねば。

猫でも顔はあらう。当たり前のことができない、もしくは成長できない人間に生きる資格はない。同じ間違いを何度繰り返せば自分は気がすむのか。自分は猫以下である。

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以下がエントリーエグジットである。全て損切り

786000を割るスピードが速かったとはいえ、板が逃げて一気に落ちた予兆はあったし、それを見た瞬間速攻逃げて成り行き売りできなかった自分は下手だった。売りまではできなくても、損切りはできたはずだ。

また自分のシナリオとしてはもう一段高値更新してから落ちるものだと思ってたので、そのシナリオしか目に入らない(つまりバイアスがかかってしまっている状態)だから損切りが遅れたのだと思う 6000でそこをつけてからのリバ、その後の転換線からの大陰線はやはり注意が必要だなと。売り圧も相まって早めに気がつけたはずだ。https://twitter.com/kasou365/status/1034836802631229440?s=21

その時の動画。損切りできた瞬間は一瞬だった。

次、基本的に急激な下落後はもう一段落ちるか、デットキャットバウンスするかだが、あげトレンドからの転換点のはじめの急落はデットキャットバウンスすることがおおい(今日検証してた)

これは押し目だと思って拾う人、利確をする人の買いが集まるだけで、出来高の伴わないあげが起こるからだと思う。bfの出来高はあまりあてにならないがfineの値幅に対する出来高のなさはまさにそれであると思う。

つまり次再現するなら、天井付近からの急激なサポート割っての下落の後は、もう一段落ちるか、そこからデットキャットバウンスするかの2つの可能性がある。下がった時は780000付近の1時間雲下限付近までさげるとおもってた。つまりもう一段落ちると思って(推進波3波の場合もう一段落ちて下降ウエッジ移行のじわ下げなどあるが)のショートは厳禁である。少なくとも786000のラインがサポートになるはずなのでそこで戻り売りすべきだ。もう一段下がればロング、上がってこればショート、以前から何度も反省に書いているのに何も実行できていない。まあ、昨日はここで冷静な判断ができなかったというのもあるし、やはり結構な幅担がれたりしたら一旦休んで冷静に局面分析した方がいいなと思った。後々分析したらこんな馬鹿らしいことがわからなかったのかと呆れる。

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ピンクの線まで戻って来るの待つ、戻って来なければ、一番接近してきたを切り下げた高値をつけた時エントリー。これでいいと思う。1段下がればサポート厚くなるし拾いやすくなるよね。そこで戻り売り。これでよかった。そこで戻り売りできなくてもemaの間で保ちあいになってる際、下落途中、平行移動線大循環説により戻り売りショートと、取り返せた機会はいっぱいあった。事実取り返せているはずだ。

ヒゲキャッチするより、トレンドにしっかり乗った方が圧倒的に取りやすいよな。トレンド is friends

ザックス先生やくろさんのように時に大胆に時に繊細にトレードできるようになりたい。損失はして当たり前、その受け入れ方で自分のトレードはもっと良くなったのではないかと思った今日であった。

ちなみに。。。マイルール的にもし戻り売りショートが乗れていたら、自分は下降トレンドラインを超えるか、もしくは出来高が徐々に増加して行って底をつけた後の、その底より出来高が少ない底が出来上がったら

利確する。回転は得意じゃないので笑。以下図参照

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ショートは狼狽が美味しく取れるのでそれが一番値幅取れるんちゃうなって自分は思ってる。大体乗れてないけどw先ずは乗れるようにならんとなあと思ってる。

まあ強そうな抵抗帯あったら半分利確とかもするけど。

明日からは目的なく日本列島を旅するので3日くらいブログは更新できなくなるが悪しからず。リフレッシュして帰ってきます